行政書士を使う利点





行政書士とは?

漫画、テレビドラマ、新聞、雑誌などで取り上げられることが増えましたが、あまりなじみのない職業かもしれません。


行政書士は、

(1)行政機関に提出する書類作成、手続き、相談
(2)法律文書の作成や相談
(3)事実証明(現地調査、実地調査などで分かったことを文書にする)の書類作成

を生業としています。


行政に対する相談や手続きといってもいろいろありますが、たとえば、建設業許可申請や宅建業の免許申請、飲食店
の営業許可や風俗営業の許可申請などです。また、法律上の書類作成は、例えば、各種契約書(借用書、売買契約
書、和解、念書、覚書)、内容証明、遺産分割協議書、遺言などの書面作成を行っています。

「許認可・届出、法律上の困りごと相談、書類作成や手続きをする人」と覚えていただければよろしいかと思いま
す。


本人申請が原則です!

役所への申請は本人が、直接役所に行ったり、問い合わせをしたりで、自分自身で作業をすることが大前提です。例
えば、パスポートの申請や運転免許の書き換え、住民票や戸籍をとるときは皆さん、大抵、自分で行っていると思いま
す。簡単な手続なら問題ないですが、ちょっと複雑な申請になるとどうでしょう?例えば、会社の設立手続や土地を売
買したときの登記手続、民事裁判手続はどうでしょうか?最近は役所の窓口も親切になっていますから、聞けば親切
に教えてくれます。何度も聞くと、「またあんたか!」と言われるかもしれませんが、めげずにやり遂げることは可能で
す。しょっちゅうやるなら良いのですが、一生のうちに何度もないことを調べるのですから、恐らく苦痛でしょう。「面倒だ
な〜。でもやらないと。自分だけじゃなくて他の人も面倒に違いない。。。ということは、それを職業にしている人がいて
もおかしくない。誰かやってくれる人がいるはずだ。」となるわけです。そして、これら面倒な作業を本人に代わって行う
のが、行政書士や司法書士、弁護士、税理士などです。


〜〜当事務所にご依頼いただければ、ご本人の入管への出頭は原則、免除されます〜〜

入管への各種申請は、本人自らが入管へ出頭して、関係書類を提出することになっています。しかし、申請取次者として入管から認められた者(行政書士や旅行業者など)が書類を入管へ提出する場合に限って、外国人本人が入管へ出向く必要がありません。申請取次行政書士が本人に代わって書類を作成します。そして、入管へ出頭し、書類を提出、許可の場合は書類の受け取ります。申請者本人は原則、入管へ行く必要がありません。

佐藤正文は申請取次行政書士(承認番号(東)行02-第433号)ですから、
外国人本人が入管へ出向く必要はありません。


申請取次行政書士を使うメリット

(1)原則、ご本人は入管へ出頭する必要はありません。いつもと変わらない日常生活を送ることができます。


(2)以前に比べ入管手続きも簡素化していますが、場合によって専門知識や経験が要求されたり手続きが複雑だった
  りします。こんなとき、どうすればいいの?どんな書類や手続きが必要?このやり方で大丈夫なのかな?などなど、
  慣れない作業から生じる不安がありません。


(3)入管手続きは、次のような作業が必要です。 


必要書類を調べる

提出書類を集め、記入する(申請書、種証明書、理由書などの立証資料)

入管への持参・提出(内部審査で不明、不備な点が出てくれば、入管より確認の連絡、追加資料の提出、呼び出し)

認定・許可後の受領

このような煩雑な作業から解放されます。 



行政書士を使うと有利なの?行政書士は何をしてくれるの?


行政書士は、色々な分野の仕事をしていますからいくつかのケースに分けて考えてみます。

1)許認可、届出、登録、免許申請などの行政手続
2)書類作成
3)トラブル相談


1)許認可、届出、登録、免許申請などの行政手続の場合

入管への申請、会社設立、営業許可などの行政手続には、審査基準があります。行政庁の審査は、通常、書面で行
いますから審査基準を満たしていることを立証する様々な書類が必要です。行政書士に限らず、どの専門家に頼んで
も結果的に同じ書類が揃えば、恐らく同じ結果になるでしょう。ですから、書類が揃えば、ご自分でやっても審査の結果
は同じはずです。

つまり、基準を満たしていれば、誰がやっても許認可がとれる。逆に、基準に達していなければ、だれがやっても取れ
ません。問題となるのは、グレーゾーンです。通り一遍の書類では基準を満たしそうにないが、別の資料で補ったりす
れば許可がとれる可能性がある場合も多いのです。実際には、本や手引きにある標準的な書類で許認可が取れる例
のほうが少ない。

許認可を取るための書類の作成、収集に時間を取られたくない場合やこれらの作業に手間取ることもあります。許認
可の申請作業は、利益を生み出しません。企業経営で一番大切なのは、営業をして利益を上げることです。利益のあ
がらない作業に時間を費やすよりも、本業に集中したい。

「専門家に依頼したほうが、短時間で済む。本人や周囲の作業量も精神的な負担も軽減する。専門家を使ったほう
が、効率がいい。そのために費用を払うのだ。」と、考えていただいたほうが宜しいかもしれません。


【入管業務、帰化業務】
行政書士は、官公署に提出する書類の作成や書類の提出を依頼者に代わって行いますが、それをもって在留資格の
取得をお約束するものではありません。入管(在留資格)や法務局(帰化)の審査は、あくまで申請人の経歴、学歴、技
能などを総合的に審査しますので行政書士がその審査に介入することは出来ません。 

行政書士は、直接本人に会い、申請書、理由書などの書面資料を使って申請人の持つ能力、技能、過去の職歴をア
ピールし、審査をスムーズにして在留資格の取得を目指します。これが行政書士を使う最大の利点だと考えます。


2)書類作成

借用書、念書、覚書、遺産分割協議書、内容証明などの法律書類が該当します。もちろん、ご自分で本を見たり、イン
ターネットで調べれば作成できます。しかし、これらの文書を作る目的は、証拠として残したい、あるいは後々のために
きちっとしたものを作りトラブルを避ける意味合いがあります。そのためには、法律の要件を押さえた文章にする必要
があります。これは、文章を書くのが得意な人でも意外に難しいです。実際に作ってみれば分かります。「法律の文章
は分かりにくい。」と言われますが、曖昧な表現を避けようとすると文章が長くなったり、回りくどい言い方になったりする
のはそのためなのです。自分で作ったのは良いけれど、いざとなったら役立たないでは意味がありません。行政書士
に頼めば、単に文章の作成だけでなく、その後の対応なども教えてくれるでしょう。場合によったら、行政書士からの助
言が重要かもしれません。


3)トラブル相談

遺産分割で話し合いが膠着している、お金の貸し借り、悪徳商法のクーリングオフ、離婚の話し合い、近隣トラブル、ス
トーカー被害・・・。当事者で話し合いができない、話し合いたくないなどの事情があれば第三者を入れたほうがスムー
ズに行く場合があります。クッションの役目を負ってもらうのです。相談では、(1)相手に何をさせたいのか、(2)今後の
見通しや落としどころ(3)解決までにかかる時間や費用を尋ねてください。解決までの時間や費用と問題の難易度を
参考にどこまでやるのか(徹底的にやる。適当なところでやめる。分が悪いので和解する。我慢する。)を決められたら
いかがでしょうか?第三者は特に行政書士などの専門家でなくても、例えば、役所、警察などでも良いかもしれませ
ん。但し、行政機関は法令の規定に基づいて問題を処理しますから権限外の事項については、過大な期待は禁物で
す。


〔最後に〕

ご自分でやれば役所の手数料だけで済みます。しかし、我々に頼むと費用がかかります。私は、皆様のご要望に応え
るべく、こんな方法どうだろう?こんな感じで乗り切れないか?何が一番効率的で安全なのだろう、と色々な可能性をご
相談者と一緒に考え、解決の道筋がつくように努力しております。ご相談者の実際の経験、業界の事情などに裏打ちさ
れた見識に自らの至らなさを痛感します。日々、勉強です。一度きりのご依頼だけではなく、長いお付き合いができるよ
うな関係を築けたらとも思っています。ご相談者の方々がお支払いただいた料金に見合う「安心・安全・確実」を実感で
きることを目指しています。




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