4つの心がけ





1.一番良い解決策は何かを考えます。

2.どうすれば外国人が安全、安心、確実に日本滞在ができるのかを、まず
  考えます。

3.お店、会社、ご自宅近辺などに伺います。

4.会社にあっては、社外社員として、家族の問題については家族の一員に
  なれるよう努力します。



1.何がベストの選択でしょうか?

何が本当に大切かを一緒に考えませんか?相談者の方よりお話を伺い、立証資料を集めれば書類は整います。
しかし、手続の前にじっくり考えませんか?会社設立を例にすれば、本当に会社を設立することが一番いいのでしょう
か?個人事業主としてまず、事業を開始することではダメでしょうか?役員のバランスはどうですか?本店所在地はど
うですか?出資比率はどうしますか?


入管のビザ申請については、投資経営のビザ取得を目指すことが一番いい解決策ですか?外国人を呼び寄せるな
ら、どのビザを取得するかまず、決めましょう。資格変更ならば、どの資格への乗換えが可能であるかを決めることで
す。方針が決らないと情報に踊らされてしまいます。


書類を作成し、申請する行為は手続であり、作業です。この段階になったら、果たして会社を設立することが良いの
か、このビザを取得することで良かったのか、このタイミングで帰化手続に入るのが良かったのか、悪かったのか、な
どの価値判断はしません。それは手続に入る前に解決すべき問題なのです。なぜ会社組織にしなければならないのか
など、根本のところをあやふやにしたままでは、会社という箱物ができても、お金をかけて会社をつくった意味がありま
せん。


自分にとって何が大切か、どうすべきかなどを相談して、アドバイスをもらい、方向性をだすことも必要と思います。右に
行くのか、左に行くのか、又は立ち止まるのか決めるために相談しませんか。「手続き後」も視野に入れ、限られた中で
最適な方法を一緒に考えましょう。


私にとっては、依頼を受けた案件を疑問を持たず処理することが一番効率がいいのです。しかし、このようなやり方が
良い結果をもたらすとは限りません。短期的な視点で考える場合と、長期的に考える場合では終着点が異なるかもし
れません。そのためには、ご依頼の趣旨をじっくりお聞きすることもあります。二人三脚で取り組みましょう。


2.外国人は不安で一杯です。

日本人には、想像できないでしょうが、外国人は「ビザ」をどうするかで常に悩んでいます。困っています。ビザによっ
て、仕事が制限されたり、また将来が左右されるといっても過言ではありません。外国人業務を専門にやっている行政
書士が常に考えること、それは、「どのようにビザを組み立てれば、安全、安心、確実に永住、帰化までもっていける
か」です。ビザの中では永住ビザが一番安定しているのですが、日本入国の時点では、永住ビザは発給されません。
永住ビザは、就労制限を受けなかったり、ローンを組めたり、定期的なビザの更新が不要になるなど、外国人にとって
は「あこがれ」のビザなのです。従って、どのような方針で臨めば、その外国人が「安心、安全、確実に永住できるか。
帰化できるか。」を念頭にビザを考えることが非常に重要です


3.こちらから出向きます。

事務員が何人もいる事務所や交通の便の良い場所にある事務所では、仕事を効率よくこなすため、依頼人に事務所
に出向いてもらいます。その案件処理にかける移動時間を減らし、1件でも多くの仕事を受任、処理することで事務所
を経営しているからです。当事務所では、丁寧な仕事を目指しているため、依頼人の都合を優先いたします。

役所への問い合わせ、書類の提出、受け取りは平日の昼間が中心です。従いまして、役所との打ち合わせは原則、こ
ちらで行います。(依頼人が直接、役所に行かなければならない場合もあります。)依頼人と私との打ち合わせは、ご依
頼人の負担にならないよう配慮します。場所、時間など柔軟に対応します。


4.大きい事務所では出来ません。

会社設立の場合、設立前には国民生活金融公庫などからの借入、事務所探し〜賃貸借契約締結、資本金払込銀行
との折衝、会社実印の作成があります。設立後は税務事務所や市町村への届出もあります。また、電話設置、名刺や
封筒の作成、事務用品の購入、不動産の賃貸、従業員の採用・・・など様々なことをしなければなりません。特に、会社
を立ち上げて半年から1年くらいは、「試運転」の期間ですから、次々に予想外の出来事が起こるものです。立ち上げ
て間もない時期はやらなければならないことが沢山ありますが、身近に相談でき、それを引き受けてくれる人がいない
ことも多いものです。

例えば、経営が軌道に乗るまでの各種サポートなどもしております。会社側担当者と二人三脚で会社の立ち上げから、
こまごまとした相談など、会社が軌道に乗るまでお世話することも可能です。私自らが最初から最後まで担当します。
社外社員や日本でのサポート要員としてもご利用ください。費用については、ご相談させていただきます。行政書士と
いうと、とっつきにくいとお感じかもしれませんが、決してそんなことはありません。「外部の人間だ。」という意識を取り
払っていただけるよう、努めてまいります。




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【さとう行政書士事務所】
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